【衝撃】RAGEで配信卓に連れていかれると起こる事7選

皆様こんにちは！みいこです！

RAGEまで後2日ですね。私事ですがテストが終わるまでは後4日。という事で今回のRAGEに出る事が出来ませんでした(半ギレ)

先日Twitterを徘徊していたら配信卓での体験談が聞きたい的な内容のツイートを発見、自分も以前同じような事を思っていたので書いてみようかなと思います。

前回RAGE、本当に運が良く勝つ事ができ、プレーオフで配信卓に呼んでいただきました。

この時は初めての配信卓だったので戸惑う部分がありました。きっと初めは全員がそうなる事でしょう。
ですので少しでも役に立てたらいいなと思いつつ今日はRAGEの配信卓に呼ばれると起こる事を7つご紹介しましょう。

１、配信卓である事を宣告される

当然ですが配信卓に連れて行かれる際は宣告をされます。これを回避する方法は緊張の余り過呼吸を起こすしか報告されていないので大人しく運命を受け入れましょう。普通は係のお兄さんに呼ばれて移動という形になると思いますが、自分の場合は最後だったので残った選手が1組ずつ対戦ブースに案内されていく中へるんさんと2人で残されて「これ絶対配信っすよね…」という会話をしていました。直前までへるんさん配信卓だったのに。絶対keiさんとウルフ北河さんの試合流した方が面白そうだったのに。

いい加減時間が経ってファイナリストがちらほら出始めた頃に配信卓です。という宣告を受けてやっぱりそうか…という気持ちになりました。

2、プロフィールシートを書く

宣告を受けた後にプロフィールシートのような物を書いて欲しいとスタッフの方に言われました。

確か

・プレイヤーネーム(と読み仮名)

・大型大会への参加回数、実績(いつの大会でDay2行ったとか)

・趣味、特技

・意気込みを一言

・年齢、職業 (反響が見たくてエゴサしたら書いてありました)

他にもあったかもしれませんが大体こんな感じでした。趣味特技なんて試合中に使う訳ないし勝ったらいっぱい聞かれるだろと思って適当にShadowverseとか書いておきました。趣味だし。嘘ついて無いし。

3、移動

前の試合が終わって遂に移動となりました。外にいた友人たちが凄く応援してくれたのが今でも印象に残ってます。

移動をすると赤青の対戦ブースの裏に小学校の体育館袖にある控室みたいなのがあり、試合に関して説明を受けました。スマホ使っていいかを尋ねたら許可が得られたのでここで配信に映る事をツイートしました。

恐らくここの前後のタイミングで写真を撮ると思うのですがラストだったためか撮られずに済みました。

4、ブースへ

控室に荷物を残して試合ブースに入りました。普段試合の合間に飲み物を飲むようにしていたのでブースに持ち込んで良いか確認をしたら足元のカメラに映らない場所に置いておくならOKとの事だったので持っていきました。そしてスタッフの方と一緒にプレイヤーネームの打ち込み、デッキリストの確認、プレイ中の設定に関しての作業を行いました。設定は進化時の確認とターン終了時の確認だけと言われました。エモートを切る事が出来ないのでエモ連打で煽ればキッズにフルボッコにされる代わりに相手にも確実に通ります。

また、余談ですがスタッフの方はチーム名を区切る時に使う”│”の出し方が分からず/を使っていたので「”たて”って入力して変換すれば│が出てきます」と伝えました。/じゃ嫌な人は覚えておきましょう。 

5、試合直前

名前とデッキの確認が終わると遂にイヤホン装備です。ホワイトノイズ(アナログテレビ時代に聞けたサーって鳴る砂嵐)のイヤホンを付けた後に上からBGMの流れるヘッドホンを装着しました。うるさいのかなと思っていましたが案外そうでもありませんでした。周りの音が一切聞こえなくなってShadowverseのBGMだけがはっきりと聞こえていました。ゲームに入り込んでる感があり、レートやJCGなど本気で対戦をするときは普段からこの環境でやったら力が出せそうだなと思っていました。

6、試合

さあ、長々と書いてきましたが遂に試合です！中身は特に語る事が無い惨憺たるものだったので特に言及しませんが後で振り返って思ったのは試合中は緊張している感じはしなかったものの1戦目はちょっと上の空になっていたな、という事です。2戦目になってからバトルログを細かくチェックして悔いのないプレイをする事が出来たけど1戦目からこれはやっておくべきだったなと思っています。もし今後また配信卓に呼んでいただけるような機会が現れるとしたら

「テメェらに配信なんて見せる気これっぽっちもねーよバーーカ！！ｗｗｗ」

ってくらいバトルログ見まくって状況を細かく整理してプレイすると思います。ちなみに最後負け確定してリタイア切ったらコメント欄が荒れたので盤面にある黒き破壊のアーティファクトで確実に負ける状況でもリタイアはしない方が良いみたいです。

また、配信卓を経験して思った事なのですが、自分自身も確かにちょっと上の空気味になってしまった所はあったもののこれはいかんでしょってレベルのボーンヘッドをする程では無かったと思います。(本当はボーンヘッドの具体例も言いたいけどもし本人が見ていたら怖いのでお口チャックします。)普段から公式大会の場で大きなプレミをしないようにしっかりとプレイが出来ていれば大丈夫だと思います。大丈夫。自分とデッキを信じて。(最後の最後にデッキにそっぽ向かれた人並の感想)

7、試合終了

試合が終わったらブース中央に行き、ありがとうございましたの挨拶と勝った人はインタビューがあります。残念ながら勝ってはいないのでインタビューについては何も言えませんが普段Twitter上でやっているように存分にイキリ散らかしてやりましょう！また、配信卓が終わった後凄くやり切った感が出てしまったのですが、スイスドローの最中の場合はあくまでも道中の1試合に過ぎません。何ならデッキバレしているので周りより若干不利とすら言えます。先があるのならば勝っても負けてもしっかりと気持ちを整理して次の対戦相手と向き合いましょう。

最後に

ここまで配信卓での話をしてきましたが一つ考えていただきたい事があります。これを読んでいるあなたの対戦相手が有名なプレイヤーだったとします。果たしてあなたには「このマッチいいな」とRAGE運営に思われ、配信卓に呼んでもらえるほどのネームバリューを持っているでしょうか？持っていないなら配信卓に呼ばれる方法は運よく最後の方まで勝ち残るしかありません。残り2日じゃ実力は劇的には伸びないので善く生きましょう。ありったけの徳のかけらをかき集めましょう。そしたら夢は集まってきます。長々とお付き合いいただきありがとうございました。いくら配信卓で緊張しても進化ヴィーラに吐息撃つのも後ドローしてルーン下がらないミスもしちゃいけないぞ